最後は、DioとLeahの子どもたち。
特にアポもなく、ふらーっとお家に突然お邪魔する、
日本ではありえないことも、しばしばあるタンザニア。
(僕はほとんどアポなし訪問だった、、、)
そんな時でも明るく出迎えてくれるのはいつも子ども達でした。
「Ryota Saaaaan!!!!」と笑顔で、ハグを求めて走ってくる子どもたちはすごく可愛らしかった。
何だかお小遣いを上げたくなってしまうような、本当に甥っ子姪っ子って感じ。
僕とDioがお酒を飲みながら話している時、必ず隣にくるような距離感。
少し難しい話(文化の違いや、将来の話、ビジネスの話などなど)のときも隣で話を聞いていました。
みんなで卓を囲みながら、いろんな話をするのが本当に癒しだった。
気が向いた時に作ってあげる、カレーが彼らのお気に入り。
日本ではご飯やナンと共に食べますが、ウガリと一緒に食べるのが彼ら流。
余程美味しかったらしく、帰国してからも
「Uje na kutupikia Carry !!カレー作りにタンザニアきて!!」と電話がくるほど。
小学校の先生として活動していた僕は、
テスト前は彼らn家庭教師もしていました。
正直そのお陰で、僕の指導力も向上したと思う。
まさにWin-Winとはこのことでしょう。
教子と同じように、彼らがどんな大人になってどんな人生を送るのか本当に楽しみ。
いつか、日本にきて日本を紹介してあげたいな。
Watoto wa Dio na Leah.
Kila wakati wa Nilipoenda Nyumbani kwenu , Mlinikaribisha.
Nangoja kwa hamu nyinyi kuja Japani.
Mkija Japani nitawatembeleza popote hasa mji niliyoishi.
Mkija Japani mtakuwa mkashangaaa kila wakati na kila kitu,
na uzoefu hio itawaboresha.
Na kabla ya nyinyi hamjakuwa watu wazima mpatie uzoefu kuja Japani ni bora zaidi.
nawashukuru saaana hata nyinyi pia familia yangu kama niece au Nephew.
Nawatakia afya njema.