MiaMiaで販売している、この独特な柄のシュシュ。
実はこれも、タンザニア由来のモノたちです。
タンザニアでは、しばしば 「キテンゲ」と呼ばれる伝統布地が使用されます。
このキテンゲと呼ばれる布は、主に洋服を作るときに使われ、
その時に余った布を商品化したのが、この「シュシュ」です。
だから、「ゴミから生まれた」シュシュなのです。
このシュシュは、実際にタンザニアのママが作ったモノですが、
実はお土産屋さんでもシュシュはなかなか見かけません。
ではなぜ、そんな珍しいシュシュが商品化されたのか。
そこには、タンザニア人仕立て屋の「ママザイリ」と、
海外協力隊「かとれな(加藤伶奈)」との二人三脚の物語があるのです。